アメリカの出版社の教材が在庫切れ??
小さな時から英語に触れて育った子供たちが就学年齢を迎えています。
せっかく育ってきた英語回路を大事にしながら、読み書きの力もつけてあげたいものです。
ネイティブの子供たちが使っている教材をいろいろ取り寄せ、吟味し使用教材をきめるようにしているのですが・・・、
250ページとボリュームたっぷりで内容もよさそうで、定価$12.95 USと、とてもお手頃な教材が
米の出版社の在庫切れのため手に入りにくくなっています。
お世話になっているとても良心的な教材輸入会社では入手ができない状態が続いているそうです。
大手通販で数冊あつかっていましたが、価格は¥5,000を超えていました!!
中古では¥10,000の値段がついているものもありました。
仕方ないので講師の教材研究用にとりあえず1冊¥5,000程で購入しました。思った通り理想的な教材でした。
取引先の会社ですと、¥1300程で購入できるのに・・・。入荷を待つことにしました。
一日も早く生徒たちの分も取り寄せたいものです。
理想のレッスンを追い求める英語講師には頭の痛い問題です。どうにかならないものかしら?
歯が抜けたって英語で言えたよ!!
幼児・小学生のクラスではいつもレッスンの終わりに英語絵本の読み聞かせをしています。
Oxford Reading Tree はイギリスの80%以上の公立小学校で国語の教科書として使用されている絵本です。
Kipper君と彼の家族が織りなす日常生活を題材にした、何とものどかなで愉快な大人をも虜にする絵本です。
CD付きのものも出ているので、お母様にちょっとした掛け流しのコツを学んでいただくと絵本一冊が音声ごと
インプットされてしまいます。挿絵がうまく対応しているので、日本語を介さなくても子供は充分楽しめます。
そんな風に英語に触れている6才の男の子が、ぐらぐらしていた歯が抜けたんだよと教室にきてお話して
くれました。
彼の口からするっと、”My woggly tooth is gone.” と英語がこぼれた時は本当に嬉しく思いました。
この文がそのまま絵本に載っているのではないのですが、その子は無意識にMy woggly tooth と
is gone を組み合わせたのだと思います。
子供の語学の感性って本当に素晴らしい!!
小さい時から英語に触れて自然に話せるようになりました
~2010年の春に北大法学部に合格したAさんに、何故ずっと通い続けることができたのかを
インタビューしてみました~
私が4歳から高校卒業に至るまでここに通い続けた理由は、生の英語に触れることができるし、
英語は本当に世界と繋がる上で大事であり楽しいものだということを毎レッスン実感させてくれ
る場所だったからです。
小さいころは英語でゲームをしたり、ディズニーの教材をやっていて気づいたら英語が聞き
取れるようになっていて、簡単な英語を話せるようになっていました。
中高で英語は重要な教科になり、特に大学入試では日本語でも難しい内容を英語で
読まされることになり難しい英単語が沢山でてきます。
そんな時先生が当時話題になっていたニュースを英語で読ませてくれました。
そうすることで、物識りになれるし、なにより難しい英単語がするする頭に入り入試
英語の読解力が上がりました。
私は英語を受験科目で終わらせるのではなく、色々な人とコミュニケーションを
とれるくらいまで学び続けたいと思っています。
~Aさんありがとうございました。本当に英語は世界へのパスポートです。
世界中の人と交流をして、これからの日本そして世界を担う一員として
未来を見据えながら、有意義な大学生活をお送りくださいね~
根は優しいやんちゃな男の子
レッスンが終わる頃には、外は日が落ちて真っ暗。
教室の奥の部屋から不気味な?物音。
女の子たちはキャーっと飛んで帰ってしまいました。
いつもはきかん坊の男の子が心配そうに、
Ryoko先生の家族はまだ帰らないの?
僕帰っても大丈夫?先生一人で平気なの?
いつも生意気な事言ったり、反抗したりの高学年・・・。
なんかじーんと嬉しくなりました。
イースターレッスン美味しかったよ
イースターはイエスキリストの復活を祝う移動祝日。
今年は4月4日でした。
Excel English Club では、子供たちに英語圏の子供文化を体験してもらおうと、
今年は少し暖かくなるのを待って、4月29日に行いました。
子供たちが一番楽しみにしているのは、 なんといってもチョコフォンデュ。
ケーキ屋さん用のコーティングチョコを湯煎にして イチゴとバナナをコーティングしました。
今年はアイスランド出身のZiggy先生とお庭で卵探しをしたり、
イースターカードで神経衰弱やGO FISHをしたり・・。
イースターバニーはアメリカ独特なのかしら?
アイスランドにはイースターバニーはいないそうです。
主役はひよこ。イースターにウサギが卵を産むという
言い伝えをZiggy先生はご存じありませんでした。
生卵の中身を抜いて、色を塗ってお庭に隠して皆で探す のはどこの国も同じようで、
ホワイトハウスでは毎年 恒例の子供むけ行事だそうです。
子供の頃、イースターをどう過ごされたかを、外国人講師に聞くのも 楽しみの一つです。
お国、お国の違いが本当に興味深いです。